デリカの「インタークーラー付きディーゼルターボエンジン」の底力を引き出しましょう！
インタークーラー＆ターボの配管なのですが長くてゴム＆樹脂製です
アンダーカバーを外してエンジンを空ぶかししてみると樹脂製パイプが回転数に合わせて膨らみます。
この「膨らむ時間」が加給圧が上がりきるまでのロスタイム・ターボラグとなります
このパイピングをアルミ製の物に変更するとラグが解消されてアクセルの付きが良くなります。
特に初速と追い越し・立ち上がりでアクセルを踏み直したときの反応がいいです。
配管の太さも変更してるんです。
パイプのジョイントが独自の形式でつながっておりましたがアルミ削り出しで再現しました
見た目に複雑でいかにも取り付けが大変そうに見えるかもしれませんがアンダーカバーこそ外す必要がございますが本体以外で外すものはそれくらいです
エンジンの複雑な個所を外す必要はございません
コンピューターの補正といった事も必要無いです。
このエンジンのポテンシャルを引き出すパーツです
アルミ製・透明アルマイト仕上げです
残念な事にこんなにかっこいいのにアンダーガードつけると見えなくなってしまいます・・・
性能が売りのパーツですが見た目の威力もハンパないです。
近日リリースです！
後期型ノーマル用と後期型4インチＵＰ用が出ます
makoto
