お客様がお便りくださいました

鮎鮎鮎・・・アユいっぱいです！！
デリカが来て初年度のアユ釣りは絶好調だったそうです。
それにしてもこの鮎・・・・


めっちゃでっかいのがこんなに沢山！！！
最大の物は26センチ級との事です
体高もあって良く太って立派なアユばかり。


この流れの速い所では私ではまだ釣りになりそうに無いです（笑
ああ、うらやましいっ！

By Shimamoto

先輩方と呼ぶべき人々は、実は楽しい事を沢山経験されていて、それらは簡単には教えて貰えません。
まして手取り足取りなど教えて貰えるものではありません！

アユ釣りをされる方の多くは私より年上で様々な釣りをしてこられたであろう経験豊富な方が多い印象です。
その経験豊富な方々が「アユ釣り面白い」「アユ釣りは最高だ」等と言うのですから絶対面白い秘密が有るのです！

と言うわけで、
前置きが長いですがアユ釣りに行ってまいりました（笑
場所は和歌山県南部の河川

入漁券とおとりアユを購入

今回の河川は、広大な面積の川原を経てようやく水面に到達するポイントです。
こういう場所でＤ：５は最高に活躍します。ポイントまで川原を走ってラクラクです！
大き目の砂利が、ほとんどな川原ですが、あまり踏み固められてはいないので油断は禁物です。
ステアリングが軽くなり車体がゆっさゆっさと揺れ、アンダーが出ます。次第に楽しくなってきます（笑
前に進む感覚もブレーキの感覚もオンロードのそれとはまったく違います。

この程度ならば4WDＲＯＣＫにシフトで、普通に走行が可能です。
しかし下があまりにフワフワなところや粒の細かい個所は注意です。
タイヤがズブズブと砂を掘り沈んでしまうとスタックしてしまいます。
こんな時有利なのはトレッド面が広いタイヤです！
サイドウオールが強くてトレッド面が広い235.70R16オールテレーンタイヤを履いておけば走破性が格段にあがります！

川原にはこのような流木等や割れた石など鋭利な物が結構あります。
ここにノーマルタイヤが当たると柔らかいサイドウオールなんかが一撃でやられてしまうと言う訳です。
グッドリッヂ・ジオランダーは屈強なサイドウオールなので少々の物が当たっても、これまた安心！

ようやく川に入って釣りなのですが、おとり屋さんの前情報でも言われていました。釣れてないよと（笑
川に行ってから仕掛けを竿に付けてさっき買ったオトリのアユを仕掛けに付けるわけですが
「あっ！」
一匹逃がしました。放流成功です。
そしてもう一匹やっとこさ仕掛けに付けれたと思ったらすでにちょっと弱って・・・・
そんなこんなで何とかアユを川で泳がすことはできたかなと言う感じではございましたが「釣り」を出来たかと言うとまるで出来ておりません（笑

By Shimamoto